訪問者もPVもそこそこあるのに売り上げにつながらない(涙)

巷ではSEO対策がブームのようです。ネットショップのオーナーの多数がその「効果的SEO対策」とやらに乗せられて安くもない料金を払って業者にちょうちん記事や埋め草ブログを書いてもらっています。

 

さらに最近は、ちょうちん記事からのインバウンドの受け皿としてランディングページとという一見(いちげん)さん専用のページを開設することも流行で、ランディングページオプティミゼーション(LPO)なる単語も登場しており、ネットショップのオーナーが藁にもすがる思いで資金を投資してるとの話が絶えません。

 

その結果、サイトを訪問する人数は増えた。けれど、一向に売り上げや来客数が向上しないという「日曜漫才のねた」のような話での相談が急増しています。

 

メトセラ・ジャパンの発祥はレスポンス広告のライティングです

そのようなネットショップのオーナーにヒアリングすると「SEO対策は力を入れてやっている」と胸を張って答えるのがほとんど。その上で「これ以上何をやれば売り上げが上がるのかわからない」といった悲鳴もよく聞かれます。

 

通信販売のコピーを25年以上書き続けているメトセラ・ジャパンの経験から、その考え方では売り上げを向上できない理由がわかります。

 

SEO対策は機械相手の文章です。ところが購買というのは、人間の心理と意志でしか行われません。機械相手と人間相手では文章も語りかけもまったく違うということを理解できていないサイトオーナーが多いことに改めて驚かされます。

 

その結果、通販業界で言う、いわゆる「コンバージョンしない広告」にばかり金をかけるスパイラルに深く陥るのです。

 

 メトセラ・ジャパンは25年以上のライティングの経験をもとに「心に響き、共感を得られる文章」「消費者に購入してみたいと思わせるコピー」を作り続けています。

 

クライアントの驚きの声

ネットショップを立ち上げて4年目のオーナがおられました。商材もユニークで「これならいける」と当初は感じられたそうです。勉強熱心な方でSEO対策についても熟知されており、当然のごとくアフィリエイト記事からの受け皿としてランディングページも開設されました。

 

結果、訪問者数は急速に拡大して、サーバーを移転しなくてはならないほどだったのですが、肝心の売り上げはほとんど伸びません。訪問者数あたりの売り上げは下降の一途をたどっており、広告費用ばかりがかさみ、一時はサイトを手放そうかと考えたほどだったといいます。

 

売り上げの上がらない理由は明確でした

オーナーは悩んだ末、つてを頼りにメトセラ・ジャパンに相談をすることを決めたそうです。私どもはオーナーの話を聞き、その解決策のために二つのセールスコピーのリライトを提案しました。

 

通常、ネットショップのオーナーはSEO対策などに洗脳されているため、できるだけ訪問者を集めようとします。しかし、元々購入意思のない人を100人、1000人、10000人集めても意味のないこと。

 

本来通販はPVや訪問者数よりも、潜在購入者である見込み客を集めることが大事なのです。幸いこのショップオーナーは柔軟な考え方を持てる方でしたので、私どものご提案に耳を傾け、改善案に同意されました。

 

メトセラ・ジャパンは、ショップオーナーのコンサルテーションに基づきコピーを書き上げ、それぞれのアプローチを修正した結果……